PR

< 雪煙チェイス >

年始特番?期待値が高すぎたせいか、いま一つ不満だった。

コメディミステリは好きなんだけどね。さすがに緩すぎた気はするのよね。
ゆる感は好きなんだけど、もう少しテンポを出して欲しいというか。
もう少し面白い台詞回しとか、やりとりを増やすとか、何かは欲しい。

八島智人と吉田鋼太郎なんて、もっと絡ませれば面白かったのになあ。
吉田鋼太郎と高橋ひとみのやりとりももっと欲しかったじゃない?
いかにもありきたりな関係性だが、台詞一つで面白くなるだろうに。
肉付けを怠った脚本。

それは全体的に言えて、旨味に欠けたよなあ。
細田カナタ(佳央太でかなたとは読めないだろう……)と醍醐虎汰朗(画数多いですね……)
の2人の空気感は良かったが、……まあこの2人のやりとりはまだ良かったほうか。
もう少し中身が濃いと良かったがー。

でもムロツヨシは若干無駄遣いだったよね。
コンビの女の子は良かったけど、もっとやれただろうという気がする。
八島智人との関りは再々同じパターンで、もったいなかったなあ。
あの2人なら、うまくやれば面白い掛け合いになっただろうに。

あのおじさん3人を面白く関わらせて、そこを軸に動かすならもっと面白かったんではないか。
ありがちだといえばいえるが、あそこでもっと面白いやりとりをしてくれたらなあ。

ゲレンデウェディング関係の人々がよくわからなかったのよね。実は。
若い女の子は何人いましたか?見てる当時さえわからなかったのに、
見終わって何日か経った今は全員霧のかなたに沈んでいる。

そもそもゲレンデウェディングはフィクションだったの?
これは本当に結婚する人がいて、その演出としてゲレンデウェディングを選択したという
センもありだなと思っていたので、もう少しあとに描かれるんだろうと思っていたが、
結局謎は解決されず。多分フィクションなんだろうとは思うが、2つの可能性を考えていると、
どっちであるという決め手はなかったのよね。

でもこれは大事なところで、その「女神だ~~~」というところから、
エピローグの「俺、ここで働くんだ!」の意味が変わって来る。
まあまだ女神は人妻じゃないってことなんだろうけど。

あともっといえば、女神というほど美形だったかな?という気がしたので、
脚本的にも疑問が……。むしろ前田公輝の相手役の子の方が出ていたし、
女神でも良かった気がした。もう少しあの辺の役柄は整理できていたはず。

ちなみに前田公輝はなぜかはわからないけど、若干親愛を感じる役者で、
今回いい役でうれしかったんだが、なぜ贔屓にしているのかわからない……。
Wikiを見る限り、がっつり見てたのは「セクシー田中さん」くらいなのだが、
その前から贔屓にしていた気がする。

あとストーリーで言えば、謎解きに全然ならないのはどうなのか?というところよねえ。
なにしろ犯人はそれまで全然出て来ない人ですからね!それでいいのか。

まあ、わたしが少しでもスキー(スノボ)に興味があったらもう少し楽しく見れたんだろう。
興味ないからねー。スノーボードのシーンが長すぎて少し飽きた。
もう少し短くして話に割いてくれた方が、わたしには良かったはず。

結論、いまいち。

 

コメント